まいど、旅人です。
今日は、お蕎麦屋さんを紹介します。
京都・丸太町にある『竹邑庵太郎敦盛(ちくゆうあんたろうあつもり)』です。
最初は、読めなかったです。
たけむら、、たけゆう、、。字だけ見たらインパクトはありますが、一回では覚えられそうにない名前です。
竹邑庵太郎敦盛(京都・丸太町)
『竹邑庵太郎敦盛』は、地下鉄丸太町駅2番出口から北に向かって歩きます。
徒歩3分くらいのところにあるお店で、左側に大丸ヴィラ(洋館)の塀に沿って歩いて角を左に曲がった細い道の奥にあります。
細い路地を道なりに歩くと、『竹邑庵太郎敦盛』と書かれた暖簾が見えてきます。
お店の店構えがお蕎麦さんというより、一軒家をお店の雰囲気に変えてるような印象のお店になっています。
店内に入ると、雰囲気の良い調度品が並べられています。
お店っぽく無いので、何か落ち着きます。
メニューは、もちろん蕎麦のみで、選択肢もほとんど無いです。
今回は、追っかけ皿そばを注文し、大食いの私にとって物足りないと思ったので、追皿を3皿追加しました。
追っかけ皿そば登場!
写真は『追っかけ皿そば+追皿』です。
蕎麦の色合いや艶が良い感じですね。
蕎麦が出てくる前に、出汁と薬味が出てくるので、それまで準備して待ちます。
ここの薬味は、九条ねぎ、やまいも、そしてねぎの下には鶏卵が隠れています。
出汁は入れすぎましたが、具沢山でつけ麺のようなつけ汁。
お蕎麦のお味は、喉越しは良いですが、蕎麦らしい味わいは少し控えめのような感じが。
つけ汁につけた時のやまいものまろやかさや、九条ネギの甘みを含めた時の味にインパクトがあります。
お蕎麦だけでなく、薬味も含めた総合的に味わうようなお蕎麦になっています。
まだまだコロナの影響によって営業時間が通常と異なっていますので、もしお店に行く際は、ご確認ください。
アクセス
ほな。
これからも、おたのもうします。